バラ科ビワ属
原産地 中国南部地方
国内主な産地
長崎県(約37%) 千葉(12%) 香川(8%)
ビワには、ポリフェノ-ルの一種である「クロロゲン酸」も含まれています。クロロゲン酸はがん予防やウイルス疾病予防に効果があると期待されている成分です。
また、ビワの葉にも「タンニン」や「ビタミン17(アミグダリン/レ-トリル)」が含まれ、咳止めやがん予防に効果があるといわれています。また、タンニンは細菌繁殖を抑制するので皮膚疾患やかぶれにも有効とされます。
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